神露の由来
神露とは、このうた(詩)の中の神の恵みの露から引用したものです。
 近藤藤守師は金光教難波教会(大阪)の初代教会長です。

こだわり
 酒造好適米「雄町」の特産地として全国に名を馳せている岡山県。
その南西部・金光町で酒造業を始めたのは明治42年でした。創業時からの屋号が「青来舎」(せいらいしゃ)となっております。 それは”若者達が酌み交わしながら、わいわいがやがやとにぎやかしく集まりつどう家”という 意味が込められています。これは神露酒造株式会社の創業の精神にもなって、今も受け継がれています。 先人より受け継いだ手造り蔵を、小田堅一郎が自ら社長として、日々目を配りながら、 手を掛けながら、一貫した情熱と気配りのもと”手作りの酒蔵”として勤しんでいます。

            御神酒「神露」について
弊社が当地(浅口市金光町大谷)において、酒造業を始めたのは明治42年です。当時、ここ大谷はすでに、金光教本部の門前町として栄えて来ており、ちょうど立教50年の時期でもありました。従って弊社も創業当初から、金光教本部御神酒の醸造所としての願いを経営の柱として立て、その業務一筋に精励いたしてまいりました。酒銘「神露」の由来は、前述の通りでありますが、創業以来100年、全国の教会、信奉者をはじめ、地域の方々のお引き立てにより今日まで続けさせて頂いてきましたことは、まことに有難いことと感謝いたしている次第であります。今後とも創業時の精神に立ち返り「まろやかな、旨口の酒」をめざして努力していく所存であります。

新着情報INDEX商品紹介